ナザレのイエスは神の子か?

イエスは実在したのか。イエスは奇蹟を行なったのか。十字架は、復活は、歴史的な事実なのか。イエスとはいったい誰なのか。これらのキリスト教の核心に触れる疑問に当時無神論者だった一人のジャーナリストが切り込みます。

キリスト教の歴史的、考古学的な裏付けに関心のある方には「ナザレのイエスは神の子か?」をお勧めします。著書のリー・ストロベルは1980年当時シカゴ・トリビューン紙の記者として活躍していました。キリスト教信仰に懐疑的であった彼は、妻がクリスチャンになったことを機に、キリスト教の真偽を調査を始めます。無神論者のジャーナリストの視点から、神学者、考古学者、歴史学者、心理学者など権威ある専門家達にインタビュー繰り返し、その中で、キリスト教の核心触れる疑問が紐解かれていきます。学術的、また霊的探究のすえに、彼はキリストを主として受け入れ、クリスチャンとして歩み始めます。

error: Content is protected !!