みことばを土台とする
教会は聖書の教えを土台として成長します。
神のことばである聖書の教えが、クリスチャンの考え方、生活、仕事、すべての関係の土台です。神の家族である教会を支える土台もまた、神のことばであり、それ以外のものが土台となることはありません。神は聖書を通して、私たちに語りかけ、ご自身がどのような方であるかを私たちに教えてくださいます。また、神は聖書を通して、私たちのたましいに必要な霊的な糧を与えてくださいます。 聖書はクリスチャン一人ひとりに与えられた人生のガイドラインであり、また教会に与えられた唯一のガイドラインです。
今私は、あなたがたを神とその恵みのみことばにゆだねます。みことばは、あなたがたを成長させ、聖なるものとされたすべての人々とともに、あなたがたに御国を受け継がせることができるのです。(使徒の働き20章32節)